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Friday, January 31, 2014

フラッシュ構造の箱

扉などで「フラッシュ構造」というと枠を作って板を張り付けたものだけど、要するに日本のふすまである。

安い合板を使うよりも、フラッシュ構造で無垢の木を使い、障子紙を使いたいと考えた。

「syoji box」というのはいかにもありそうなコンセプトだけど、パーツケースとしては光をとおすことで中身を見やすくなると考えられる。棚にLEDをつけるようなことを考えてもいいだろう。

しかし普通の障子紙ではパーツを入れると破れてしまう。

サンコーテック株式会社から和紙とPETを張り合わせた商品が出ている(特許もとっている)。実はこれを前にサンプルで買ったことがあって、手元にある。

できるならば、FRPのように、和紙に樹脂がしみ込んでいるものがよい(こすれて表面の和紙が劣化するから)が、サンコーテックの製品の場合PETごと切削できるので、形を作りやすいという利点はある。レーザーカッターを使うなら同じことだけど。

紙を貼ってからアクリルラッカーを吹き付けると、溶剤が揮発するとともに和紙が縮むため、パリッとした感じになる。水分を呼吸しながらちょっとずつ縮んて行く現象と同じことが起こる。おそらくウレタンのほうが強力なものができる。ウレタンスプレーは高いので、水溶性のウレタンニスをエアブラシで吹くことを考えている。

夜中に考えたアイデアでした。

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