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Saturday, February 8, 2014

卓上の低い位置でカメラを固定する

卓上での作業接写

机の上での作業を記録する際、手先や回路など小さなものを撮影したい場合が往々にある。その時、カメラを少し傾けて固定する必要がある。ゴリラポッドや小型三脚だと高さが出てしまうし、ふつうの三脚だと机の上に置けない。
汚い手で申し訳ないが,
両手で押さえつけるようなこういう作業を撮りたい.

フレキシブル雲台

そこで、ボール式の雲台を使って簡単な固定具を作ることにした。正式名称は知らないけど、ボール式のよくある雲台。Aliexpressで$3.7。二つセットで買ってあった。このボール式の雲台はかなり低い位置にカメラが固定でき,かつ自由に方向を変えられる.

OSBを切削する。

10分で簡単にデータを作って、10分で削る。素材はOSBを使った。MDFより粘りがなく切削しやすい。厚みが9mmなので直径2ミリぐらいのビットでも切断できる。機械を動かしたら別の作業をしているだけ。色んな素材があるとこういう時に便利。

完成

iphoneの場合はこういうふうに固定する

iPhoneの固定台は$2ぐらい.
ペットボトルを重みに使う.
Lumix DMC-LX5 を固定.
タイマーを使えば手作業が接写で可能になる.



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