SyntaxHigh

Friday, July 12, 2013

TLC5940 10個また壊れた.

ついでに Arduino nano も壊れた.サーボもひとつ壊れた.
死体の山.君たちのことは忘れない.

サーボは時間が経ってDCアダプタが加熱し,電源が不安定になったため8個つなげたうちの最後が壊れた.これは電源を増やせば大丈夫.

問題は回路.要するに手荒に扱いすぎたのが原因.

ロジアナを持っていないので壊れる瞬間の原因はよくわからないが,TLC5940 に信号を送ったまま LM2596(モジュール) に電源を入れると壊れる(これを確かめるのに3つ壊した).現象としては,入れた瞬間から TLC5940 が熱くなり壊れる.すぐに抜くとなんとか破壊は免れる.

LM2596 のモジュールの突入電流か,電流が安定するまでに時間がかかるため,その間に何か変なことが起こり内部消失が増大していると思われる.

かなり精神的にキツイけど,とにかく解決策.

Wiring を入れ替える際は,一旦 Arduino に空のプログラムを書き,USB を抜いてから Wiring. 終わったら USB を再度挿してプログラムを書く,というふうにするのが当たり前.


とにかく,回路に何らかの信号が流れている状態で TLC の電源を入れるのはまずい.ブレッド上で TLC5940 を抜き差ししても全く問題がなかったが,おそらく一瞬危ない状態にはなっていたと思う.

回路上で LM2596 の電源を入れたまま TLC5940 を挿入すると,一瞬熱くなって正常に動くことが多い.つまり,そういうこと.とにかく,Wiring をするときは電源を切る.当たりまえ.

やっぱりまだまだ.

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