前にテストしたときは、ボード自体に接触不良の部分があっただけだった。まず、テスト用のコントローラでユニットテストをしてからつながないといけない。
ユニットテストの際も、コントローラに直結ではなく、不安定になる3つ目あたりにつないで10分ぐらいテストをする。また、手で少し動かしたり、衝撃を与えて挙動が変にならないかを見る。
経験上、うまくいっていない理由は
- はんだブリッジ(手作業で行っているので、かなり多い)
- LM2596の電圧が正しく設定されていない
- TLC5940が逆にささっている
- サーボのコネクタの極性が間違っている。
ミスによっては、TLC5940が燃える、もっと悪い時はコントローラごと飛んでしまう恐れがあるので、まずは目視で確認し、ICを指す前に電圧をかけて正しい電圧がピンに出ているかチェックする。
しかしどうしてもチェック漏れが出てしまうのは仕方がない。
ユニットテストは Arduino Uno と、Arduino Pro mini の両方で行う。
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