炎色反応をコントロールしよう。
必要なもの
各色の水溶液 | |
ブンゼンバーナーか、プロパンガスのインスタントバーナー | 電気制御できることが好ましい |
ソレノイドバルブ | 各色ごとに液体の圧力をコントロールするため |
コンプレッサー | スプレーを出すための圧力 |
マイコン | |
スプレー | 細かい霧を出せるものが好ましい |
シリコンチューブ | 水溶液のボトルからスプレーまで |
制御
残念ながら、液体を混ぜてもその中間の色が出る、というわけではないらしい。だがLEDを考えると、光が混ざればとにかく同じ色に見えるのだから、工夫の余地はあると思う。液体はソレノイドバルブで制御するが、スプレーに送り込むかわりに、白金線の上に垂らして、白金線をバーナーで炙る、という方法がある。
こちらのほうが炎の大きさは小さくなるが、まずはこちらでやってみるべきだろう。
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