http://reprap.org/wiki/PCB_Milling
にケミカルな手法を使わず,切削のみでPCBを作る方法がいろいろまとめられている.
中でもボロノイ分割を利用する方法が便利.Eagle から Garbar データを作れば,短い切削パターンを作ってくれる.
Drawback として,ベタグラウンドをする場合は,グラウンドパターンを明示的に引いてやる必要がある.
まず,Eagle からパスのデータを作成.Top, Bottom, Pad のガーバーデータ(GERBER_RS274) を CAM Processor で作る.
参考:http://www.docstoc.com/docs/51648584/Generating-Gerber-Files-(RS274x)-using-CadSoft-Eagle
とりあえず今書いている終端用のチップの回路を読み込ませてみた.色が綺麗.
で,ボロノイ分割を計算.
RD420 が使っているUSBCNCだとそのまま読み込める.
最近は DIP 等の穴を開ける部品よりも,表面実装品の方が安いしいいかなと思うようになってきた.ハンダ付は少しツライけど,回路がコンパクトになるし,たいてい SOP の方が安い.
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